プレミアリーグ第17節 アーセナルVSウエストハム

今回のアーセナルのフォーメーション

GK:32 ラムズデール
DF:3 キーラン・ティアニー
DF:4 ベン・ホワイト
DF:6 ガブリエル・マガリャインス
DF:18 富安建洋
MF:5 トーマス・パーティー
MF:7 ブカヨ・サカ
MF:34 グラニト・ジャカ
MF:35 ガブリエル・マルティネッリ
MF:8 マルティン・ウーデゴール
FW:9 アレクサンドル・ラカゼット

試合内容

 アーセナルはこの試合に勝てば暫定で4位浮上となる大事な一戦。
一方のウエストハムはチェルシーやリヴァプールといった強敵を撃破し、調子がいいチームだ。

 ウエストハムのボランチのライスとソウチェクは両方フィジカルが強く、ライスは攻撃の芽を摘み取るディフェンスがとてもうまく、中盤でのいなしもうまい。ソウチェクはヘディングが強く、3列名から積極的に攻撃参加してくる厄介な選手だ。2列目もボーウェン、フォルナルス、ランシーニと技巧派が集まり、FWにはフィジカルモンスターのアントニオと、バランスの取れた好チームである。

 前半から攻勢を仕掛けるアーセナル。基本的に右サイドのサカを中心に攻撃を組み立てていく。
前線1トップがオバメヤンではなく、ラカゼットだと攻撃時のボールの動きが速くなり、チャンスが増えるように思う。オバメと違い、体を張ったプレイができるのもボール回しがスムーズになる要因か。

 39分、ラカゼットが右サイドでボールを運び、サカに預け、サカがウーデゴールとの綺麗なワンツーからペナルティエリアに侵入。そこから中央にいたジャカにグラウンダーのクロスを出し、ジャカがシュートを打つも、相手DFドーソンに阻まれゴールならず。その後、こぼれ球をティアニーが強烈ミドルを放つも、相手GKファビアンスキにセーブされ、クロスバー。流れとしては往年のアーセナルを感じさせる華麗なパスワークでした。
 43分、パーティーから右サイドのサカに展開し、そのままサカが運び、中央でフリーになっていたラカゼットに鋭いパスを供給。ラカゼットがコースをついた良いシュートを打つも、またもやファビアンスキに防がれる。こぼれ球の反応もドーソンが速かった…
このまま前半は0-0のまま終了。
 
 後半入って間もない47分、ガブリエルからちょっと下がり目にポジションをとっていたラカゼットにいい縦パスが入る。こういう所で受けられるFWがいると2列目の選手の飛び出しが活きる。
ラカゼットが下がって空いたスペースにマルティネッリが走り込み、ラカゼットが絶妙なスルーパスを出す。これをマルティネッリ素晴らしいタッチからの落ち着いたフィニッシュでゴール!
20歳でこの落ち着きぶりは末恐ろしい…(笑)
 52分にはウーデゴールのパスミスから、相手MFボーウェンにフィニッシュまでもっていかれるが、これはラムズデールがナイスセーブ。ほんとに横っ飛びの安定感すごい。
 65分にはマルティネッリが敵陣深くでプレスをかけてボールを奪うと、左のラカゼットにスルーパス。慌てて相手DFソウファルが対応するも、スライディングがラカゼットの足にかかり、PK獲得。マルティネッリは技術だけでなく、プレスなど献身的な動きも光る素晴らしい選手だ。しかし、ラカゼットのPKはファビアンスキに止められる。この試合、ファビアンスキ当たりすぎ…(笑)
 86分、相手MFベンラーマのトラップミスを見逃さず、ロウと富安がプレスし、富安がボール奪取に成功。そのボールをサカがもらうと、そのまま中央にドリブルし、右に流れたロウにパス。フリーのロウはそのまま中に切り込み、ペナルティちょい前くらいで、抑えのきいたコースをつくミドルシュートを放ち、追加点!!ロウはミドルめっちゃうまい。相手DFは寄せが甘かったか。

 このまま試合は終了し、アーセナルがホーム2連勝を飾った。

感想

 この試合で4位に浮上できたことは率直にとても嬉しかった。
好調のウエストハムを無失点に抑え、2列目の選手たちが華麗なコンビネーションで結果を残していくその姿はかっこよすぎました…
 ヴェンゲル時代には物足りなかった守備の安定感も出てきていて、特にエリア内での相手のチャンスは今季少ないように感じます。(富安、ラムズデール加入後)
 この調子で今季こそはCL出場権を獲得してほしい…!

個人的MOM

35 ガブリエル・マルティネッリ

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